企画展のご案内

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春季企画展
ひめゆり 平和への祈り
[沖縄戦から65年]
主催 : 長野県立歴史館 ひめゆり平和祈念資料館 朝日新聞社

■ 開催期間

5月29日(土)〜7月11日(日)
企画展料金が必要です。
■ 講演会

受講料 : 200円(企画展観覧料を含む)

@ 6月5日(土) 午後1時30分〜
「『無言館』のこと ー戦没画学生が伝えるものー」
講師 : 無言館館主 窪島誠一郎 氏

A 6月19日(土) 午後1時30分〜
「日本赤十字社の創設と元救護看護婦の証言」
講師 : 元赤十字看護大学司書 吉川龍子 氏
  元日本赤十字社救護看護婦

B 7月3日(土) 午後1時30分〜
  7月4日(日) 午後1時30分〜
「元ひめゆり学徒の証言」
講師 : ひめゆり平和祈念資料館副館長 島袋淑子 氏

■企画展講座 7月10日(土) 午後1時30分〜
「戦争遺跡が語るもの」
講師 : 当館職員
■ 展示解説 各講演会・講座終了後に、展示解説(要観覧料)をおこないます。

1945年3月23日深夜、沖縄師範学校女子部・沖縄県立第一高等女学校の生徒222人、教師18人は、那覇市の南東5kmにある南風原の沖縄陸軍病院に配属されました。これが「ひめゆり部隊」のはじまりです。3月26日、米軍は慶良間列島に進攻、4月11日には沖縄本島中部西海岸に上陸しました。それにより学徒たちは送られてくる負傷兵の看護や水くみ、飯上げ、死体埋葬におわれるなど、戦争の渦に巻き込まれていきました。6月18日、悲劇が彼女たちを待っていました。それは突然の「解散命令」です。絶望した彼女たちは米軍から逃げまどい、ある者は砲弾で、また、ある者は自らの手榴弾で命を失いました。結局、陸軍病院に動員された240人中136人、在地部隊その他で90人が亡くなり、6月23日に沖縄戦が終了しました。
 2010年、戦争を知らない世代が人口の過半数を超えるなか、当時のことを知る者も年々減り続けています。あれから65年を迎え、ひめゆりの乙女たちが残した戦争の事実を多くの方に紹介します。


師範生6人組のスナップ写真(1943年)
 

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夏季展
あの世への想い
−日本人はどのように埋葬されてきたか−

■ 開催期間

7月31日(土)〜8月29日(日)
常設展料金で観覧できます。
■ 関連講座 各回1時30分〜3時40分
(講師:当館職員及び館外講師)
@7月31日(土)
講座1 狩猟採集民の死生観 ー先土器・縄文時代の遺跡から探るー
講座2 弥生人の死生観
A8月7日(土)
講座3 王位継承の場から黄泉国へ
講座4 文字史料から見る古代の死生観
B8月21日(土)
講座5 古代・中世人の浄土へのあこがれ
講座6 戦国武将の死生観
C8月28日(土)
講座7 江戸時代人の死生観
講座8 民俗行事から見られる日本人の死生観
■ 展示解説 各回終了後に、展示解説(要観覧料)をおこないます。
 生あるものは必ず滅します。原始・古代の昔から人々の死については様々な埋葬形態が表現されてきました。発掘調査により得られた考古学資料や残された文献史料等から、長野県内の資料を中心に原始・古代から今日までの死生観というものを考えます。関連講座では、原始から現代での死生観をテーマにお話しします。

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秋季企画展
東の牛伏寺 西の若澤寺
―古代に創建された松本平の二つの寺院−

■ 開催期間

9月18日(土)〜11月7日(日)
企画展料金が必要です。

■ 講演会

受講料 : 200円(企画展観覧料を含む)

@10月2日(土) 午後1時30分〜
「松本平の里山系寺院」
講師 : 信州大学 牛山佳幸 教授
A10月16日(土) 午後1時30分〜
「松本平の古代中世の仏像」
講師 : 実践女子大学 武笠 朗 教授
 
■ 企画展講座 10月30日(土) 午後1時30分〜
「牛伏寺と若澤寺跡の調査から」
講師 : 当館職員
 
■ 現地見学 10月23日(土) 午後1時30分〜
牛伏寺と若澤寺跡
講師 : 当館職員
 
■ 展示解説 各講演会・講座終了後に、展示解説(要観覧料)をおこないます。
(10/23の現地見学の後にはおこないません)
 
松本平では、飛鳥時代から奈良時代に瓦に代表される古代寺院が建立されますが、ほとんど後世に継続していません。平安時代後半になると、多くの寺院が山を背にできあがります。その多くは観音像を本尊とし、山の信仰と結びつき、現在まで法灯が伝えられています。なかでも、牛伏寺(松本市)は多くの平安時代後半の仏像を伝えており、現在でも長野県を代表する厄除寺院として多くの人びとの信仰対象となっています。それに対して若澤寺(松本市)は、江戸時代に「信濃日光」として多くの参拝客を集めましたが、明治維新の廃仏毀釈によって失われてしまいます。
 かつての寺院は、宗教拠点であることに加え、現在残されている多くの文化財の存在が物語るように、文化の拠点となり、地域の文化の発展に大きな役割を果たしたことはまちがいありません。牛伏寺に伝来する文化財と若澤寺跡の発掘調査の成果を中心に、興隆した寺院の様子を紹介します。

木造釈迦如来像
(牛伏寺 重要文化財)

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冬季展
信州の歴史遺産W
ー長野県宝と歴史館のお宝ー

■ 開催期間

12月11日(土)〜2月27日(日)
常設展料金で観覧できます。
 

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