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松代町本六工社関係文書(増沢家文書)

資料No(記号) 更埴〔7〕/7-23
説明(解題) 本目録に収録した松代町本六工社関係(増沢家)文書は、2005年(平成17)長野県立
歴史館に寄贈された文書である。
 本六工社は、明治6年(1874)埴科郡西条村(長野市松代町)に開業した製糸工場である。明治15年松代殿町に工場を新設した。明治28年西条工場を「本六工社」、松代工場を「六工社」とし、それぞれ独立工場とした。その後本六工社は、経営不振におちいった六工社を吸収したり、倉科村(千曲市)上原製糸場を買収したりした。世界恐慌後は、工場釜数の縮小をしながら切り抜けた(最終的に松代工場のみとなる)。昭和16年企業合同により日本製糸株式会社松代工場となった。そして終戦と共に閉鎖された。
 本文書は、明和9年(1772)から昭和13年(1938)におよぶが、大正から昭和にかけての「本六工社」の経営史料(損益計算書、生糸受渡帳など)がほとんどをしめる。近世の史料は、明和6年の西条村絵図のみである。また、明治10年代の読売新聞も8点含まれる

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