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筑摩郡赤怒田村文書

資料No(記号) 安筑〔5〕/5-22
巻(資料点数)14
説明(解題) 本目録に収録した筑摩郡赤怒田村文書は、長野県立歴史館が平成19年(2007)に購入した資料である。
赤恕田村は、保福寺川中流の両岸に広がる村で、古代には錦服郷を構成したと考えられ、東山道支道の錦織駅もこの付近と推定されている。天正期には苅屋原郷に属していたが、寛永6年(1629)の検地では村高276石余として独立している。「天保郷帳」による村高は、268石余である。明治8年(1875)苅屋原村に属し、同22年(1889)には錦部村に属したが、現在は松本市(旧四賀村)に属している。
本文書は、赤怒田村の名主家に伝来してきたものであると考えられ、村政に関する文書が多い。年代は宝暦5年(1755)から昭和46年(1971)におよぶ。文書には、年貢や検地、村送りなどのほか、近代の絵図類が十数点含まれる。
当館所蔵の関連文書として、赤怒田村の一部にもまたがって設定された幕領(鉛鉱山)の筑摩郡金山領文書(5-25/本書所収)がある。この文書中にも差出に「御金山領赤怒田村」等の名が見えるものが複数ある。

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