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伊那郡赤羽村文書

資料No(記号) 伊那〔4〕/4-13
巻(資料点数)7
説明(解題) 本目録に収録した伊那郡赤羽村文書は、長野県立歴史館が平成16年(2004)に購入したものである。
 赤羽村(辰野町)は、天竜川左岸に位置した村で現在の中央道辰野パーキングエリア南側にあった。17世紀に沢底村から分村したがその時期は不明である。分村後も名主は、沢底村の名主が兼務し、村独自の名主を持つようになったのは元禄7年(1694)である。元禄2年まで高遠領、同年から4年まで幕府領、その後再び高遠領となり幕末にいたる。「天保郷帳」による村高は279石であった。文政5年(1823)の草鞋騒動では、辰野村とともに大騒動となるきっかけを作った。
 明治維新後は、高遠県を経て筑摩県の所属となる。明治8年(1875)近隣4か村と合併し朝日村となるが同13年分村、同21年再び朝日村となる。昭和30年辰野町の一部となる。
 本文書は、数点を除き全て年貢割付状からなる。名主家に伝来または、引き継がれてきたものである。年代は元禄4年(1691)から文久元年(1861)の171年間におよぶ。(文化年間を除く)文書は、年号ごとに包紙に包まれており、年代は不明であるが、整理が行われていたことがわかる。

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