企画展のご案内

故実とネットワークを縦横に駆使した一族の命運!

開館25周年記念 秋季企画展「戦国 小笠原三代-長時・貞慶・秀政-」※10/13(日)講演会は中止

開催期間:令和元年9月7日(土)~10月14日(月・祝)

 今年は松本藩主を二度務めた小笠原秀政(1569-1615)の生誕450年目に当たります。戦国から近世へと時代が転変する過程で武田家は滅び、追放された小笠原家は大名家として繁栄をみます。しかも、「小笠原流」と称される礼法は、今日まで脈々と息づいているのです。この名家は、激動のさなかにいかにして生き抜いてきたのか。戦国期をイメージする「武」の側面からだけではわからない、畿内諸勢力や全国一円に波及した一族間のネットワークの構築、膨大な故実を結集させることで得られた「知」という観点から読みときます。江戸期に、没落した守護家を再興させ、その地位を磐石のものとした「小笠原家」の実像に迫ります。

【場所】 長野県立歴史館 企画展示室
【入館料】 本展のみ 300円(大学生150円)
     ※常設展との共通券500円(大学生250円)




講演会

 (1)開館25周年記念講演会 → 台風の影響のため中止  
   日 時 10月13日(日)午後1時30分~3時
       ※午前11時より整理券配布 先着220名
   会 場 当館講堂
   テーマ 「小笠原氏の軌跡 ― 小笠原は将軍になれたのか ―」
   講 師 東京大学史料編纂所教授 本郷和人 氏

(2)館長講演会
   日 時 9月14日(土) 午後1時30分~3時
                ※受付12時30分から 先着220名
   テーマ 「塩尻峠の合戦 ―長時と信玄の運命を決した戦い―」
   講 師 当館館長 笹本正治(信州大学名誉教授)

【“小笠原家の武と知”連続講座】 

第一講座
 日 時 9月21日(土)午後1時30分~3時
 テーマ「小笠原長時のネットワーク
            信濃から京都・越後・会津へ」

第二講座
 日 時 9月28日(土)午後1時30分~3時
 テーマ「小笠原家を中興した貞慶
            信長・秀吉・家康との係わりから」

第三講座
 日 時 10月5日(土)午後1時30分~3時
 テーマ 「飯田藩・松本藩時代の小笠原秀政
            信長と家康の孫婿として」

※ 会場:当館講堂 講師:村石正行(当館専門主事・学芸員)
  受付は12時30分より 先着220名

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