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信濃の風土と歴史28
学芸員が語る 長野県立歴史館所蔵品選 第四巻 ―近現代歴史資料―
長野県立歴史館が所蔵する名品を紹介するブックレットの第4弾。
今回は近現代歴史資料編として当館学芸員選りすぐりの名品を掲載しました。当館は博物館として多くの歴史資料(考古資料・古文書)を所蔵していますが、公文書館としての機能も有しています。その中でも、近現代資料の中核をなす行政文書は2008年に県宝に指定され、全国的にも貴重な資料となっています。今回のブックレットは行政文書をはじめ、長野県の近現代史に大きくかかわる史資料の写真を見開き2ページで大きく掲載しております。
なお、当ブックレットは2024年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチ押し 近現代歴史資料編 ~長野県民がみた幕末から現代~」の展示物を中心に掲載していますので、企画展図録としてもご利用いただけます。ぜひ、お求めいただき、お家でも当館自慢の名品をお楽しみください。
価格:700円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:48頁 /サイズ:B5判
在庫あり
new 『長野県立歴史館研究紀要』第30号
2024年3月刊行 『長野県立歴史館研究紀要』第30号
<内容>
◇口絵
紙本著色 松平康長画像 村石正行
◇研究報告
女神としての薙鎌―新海三社神社の場合― 笹本正治
近衛家の人々と連歌ネットワ―ク―永禄四年九月の千句連歌― 村石正行
明治後半・大正期の長野県庁における公文書管理体制復元の試み―完結処理から廃棄までの過程を中心に― 花岡康隆
◇研究ノート
長野県内出土の子持勾玉 櫻井秀雄
貞和三年一一月の「吉野退治」―貞和三年一一月二五日足利直義軍勢催促状の再検討― 花岡康隆
◇事例報告
発掘調査報告書の「歴史資料」化 町田勝則
◇職員執筆抄・研究活動
本号よりPDFによるオンライン公開のみとなります。
価格:無料 /頁数:118頁 /サイズ:A4判
『長野県立歴史館研究紀要』第29号
2023年3月刊行 『長野県立歴史館研究紀要』第29号
<内容>
◇口絵
新収蔵史料 長谷川信秋筆 木曽義仲合戦図屏風 村石 正行
◇研究報告
山伏の「口才」―複合文書としての口状・口上― 村石 正行
吉田博《写生帖№17》―「日本アルプス写生旅行」再考 林 誠
青少年義勇軍の送出と多様な社会基盤―令和三年度夏季企画展「青少年義勇軍が見た満洲」における教育会・旧市町村役場史料の考察を中心として― 大森昭智
◇研究ノート
考古学における型式論 鶴田 典昭
強く被熱したとみられる土器の観察 水沢 教子
◇資料紹介
信濃国安曇郡千国荘関係史料の紹介―建久元年一二月日平某(梶原景時ヵ)下文を中心に― 花岡 康隆
◇研究報告
図面史料にみる近代治水工事としての霞堤―長野県内における霞堤の形成の歴史― 山浦 直人
◇職員執筆抄・研究活動
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:114頁 /サイズ:A4判
在庫あり
new 長野県立歴史館収蔵文書目録22
信濃の風土と歴史27
学芸員が語る 長野県立歴史館所蔵品選 第三巻 ―古文書―
長野県立歴史館が所蔵する名品を紹介するブックレットの第3弾。
今回は古文書編として当館学芸員選りすぐりの名品を掲載しました。国の重要文化財に指定されている東日本最古の皇室文書といわれる「鳥羽院庁下文」や、歴史的に著名な人物達の名が遺された古文書をはじめ、写真を見開き2ページで大きく掲載しております。
なお、当ブックレットは2023年所蔵品展「至宝の名品 学芸員のイチ押し 古文書編 -読めなくても面白い-」の展示物を中心に掲載していますので、企画展図録としてもご利用いただけます。ぜひ、お求めいただき、お家でも当館自慢の名品をお楽しみください。
価格:1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:B5判
在庫あり
歴史館たより2023春号 vol.114
歴史館たより2023春号 vol.114
令和5年度の歴史館
秋季企画展『諏訪と武田氏』を振り返って
2023年所蔵品展 至宝の名品 学芸員のイチオシ 古文書編 読めなくても面白い
<考古資料をよむ> 長野市松原遺跡出土の鎌形木製品(木鎌)
<文献史料をよむ> 明治後期・大正期の長野県庁における完結文書編冊過程の復元
<インフォメーション>
2023年3月~2023年6月の行事予定
行事アルバム
・クリスマスリース作り
・特設考古学講座
・近世史セミナー
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和4年度冬季企画展図録
「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」
令和4年度冬季企画展「高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―」の図録です。
桜で有名な伊那市の高遠。明治維新期、版籍奉還・廃藩置県によって高遠藩は消滅し、最後の藩主であった内藤頼直は高遠城の引き渡しに際してさまざまなものを領内に残しました。それは、武具や道具といった拝領品だけでなく、人とのつながりでもありました。
明治維新という大きな時代の変化や、その中を生き抜いてきた高遠の人々の歴史や思いについて、ぜひご覧ください。
価格:1300円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:112頁 /サイズ:A4版
在庫あり
歴史館たより2022冬号 vol.113
歴史館たより2022冬号 vol.113
<冬季企画展> 高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―
<収蔵資料紹介> 木造校舎とその教室~郷愁誘う大正時代の建築~
<考古資料を読む> 孔(あな)を考える
<文献史料を読む> 満洲建設勤労奉仕隊手帳
<研究の窓> 縄文時代の食料保存について
<インフォメーション>
2022年12月~2023年3月の行事予定
行事アルバム
・歴史館で夏休み
・夏季企画展
・遺跡探訪会(オンライン配信)
奥付につきまして「長野県立歴史館たより秋号vol.113」となっていますが、正しくは「長野県立歴史館たより冬号vol.113」です。お詫びして訂正いたします。
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4
令和4年度秋季企画展図録
「諏訪と武田氏」
令和4年度秋季企画展「諏訪と武田氏」の図録です。
戦国時代、諏訪へ侵攻をした甲斐・武田氏は、諏訪社の神威を求めるとともに、信濃を支配する大義名分や影響力、信濃支配の情報を得ようとしていました。武田信玄・勝頼は、諏訪社の信仰による保護を受けながら、諏訪地域の政治的な支配を進めました。
諏訪信仰とともに発展してきた諏訪地域と、神仏の力を巧みに利用しようとした武田氏との関わりについてご覧ください。
価格:1200円(税込本体価格。送料等は別。詳しくは当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。) /頁数:80頁 /サイズ:A4版
完売(当館閲覧室で閲覧可能)
歴史館たより2022秋号 vol.112
歴史館たより2022秋号 vol.112
<秋季企画展> 諏訪と武田氏
<文献資料を読む> 『陣中日誌』歩兵五十聯隊連射砲中隊
<考古資料を読む> 考古学からみた英雄時代―「外来」という意味―
<資料紹介> 木曽義仲合戦図屏風
<冬季企画展> 高遠藩の遺産―最後の藩主が残したもの―
<インフォメーション>
2022年9月~2023年1月の行事予定
行事アルバム
・信州学講座
・グーライトの日
・古文書講座
価格:無料配布中 /頁数:8 /サイズ:A4