第2回 考古学講座【考古学講座】
“新しい生活様式”をかかげて、わたしたちは今までの暮らしや生活の在り方を見直してきました。原始以降、人びとをとりまく環境や社会には様ざまな変化や移り変わりがありました。当時の人びとが次世代へ命をつなぐために、どのように資源を利用し、環境と向き合いながら暮らしたのか、遺跡や遺物に残る証拠を読み解きます。
【キーワード】くらし、生活の変化 時代の移行期 時代の画期
日 時 | 2021年7月17日(土曜日)13時30分~15時 |
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場 所 | 長野県立歴史館 講堂 |
講 義 名 | 「道具の変化と生業の変化」 |
講 師 | 当館 総合情報課 杉木有紗 |
内 容 | 縄文後半から弥生への時代を中心に、新たな生業とそれに関わる道具の発達を考えます。 ※屋代遺跡群、栗林遺跡、北村遺跡ほか |
受 講 料 | 講座料として常設展示券(一般300円)が必要となります。 |
申込方法 | 6月1日(火曜日)より開始。定員に達し次第受付終了となります。 ☆事前申込制(先着80名) 定員に達した場合、ホームページ等でお知らせいたします。 ①歴史館受付:参加申込書に必要事項を記入の上、当館1階受付にお出しください。 ②FAX送付 :参加申込書に必要事項(申込講座名・申込日・御名前・電話番号・メールアドレス)をご記入の上長野県立歴史館考古資料課(026-274-3996)までお送りください。 ③郵送 :郵便はがきに必要事項(申込講座名・申込日・御名前・電話番号・メールアドレス)をお書きいただき、長野県立歴史館考古資料課までお送りください。 ④ネット申込:「ながの電子サービス」の申込フォームにてお申し込みください。 ※ご不明な点がございましたら当館考古資料課(026-274-3992)までお問い合わせください。 |