第3回 考古学講座(8月25日開催中止決定)【考古学講座】
“新しい生活様式”をかかげて、わたしたちは今までの暮らしや生活の在り方を見直してきました。原始以降、人びとをとりまく環境や社会には様ざまな変化や移り変わりがありました。当時の人びとが次世代へ命をつなぐために、どのように資源を利用し、環境と向き合いながら暮らしたのか、遺跡や遺物に残る証拠を読み解きます。
【キーワード】くらし、生活の変化 時代の移行期 時代の画期
日 時 | 2021年8月28日(土曜日)13時30分~15時 |
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場 所 | 長野県立歴史館 講堂 |
講 義 名 | 「地震と洪水の痕跡」 |
講 師 | 当館 考古資料課 鶴田典昭 |
内 容 | 遺跡に残された洪水や地震の痕跡を紹介し、どのように暮らしが変化したのか、しなかったのかを考えます。 |
受 講 料 | 講座料として常設展示券(一般300円)が必要となります。 |
申込方法 | 6月1日(火曜日)より開始。定員に達し次第受付終了となります。 ☆事前申込制(先着80名) 定員に達した場合、ホームページ等でお知らせいたします。 ※8月20日(金曜日)に定員に達しました。 |