考古学セミナー3・縄文講座【セミナー】

 縄文時代中期、華やかで複雑な土器文様は地域ごとに似た特徴を持ち、徐々に変化していきます。土器文様は一体何を意味するのでしょうか。また、変化の背景には何があるのでしょうか。


 3人のパネラーが、縄文人の社会や文化、そしてその心に迫ります。


チラシ・申込書(WordPDF

詳細情報
日  時

2025年2月11日(火曜日・祝日)13時30分~15時30分

会  場

長野県立歴史館 講堂

内  容
縄文時の心を探る―土器文様は何を意味するのか―
パネラー
  • 藤森英二 氏(長野県考古学会員・北相木村教育委員会)
  • 水澤教子  (長野県考古学会員・長野県立歴史館総合情報課長)
  • 櫻井秀雄  (長野県考古学会員・長野県立歴史館考古資料課長)
受 講 料

常設展観覧券(一般300円・大学生150円)の購入が必要となります。

※冬季企画展開催期間中のため、常設展と企画展の観覧共通券(一般500円・大学生250円)でも受講することができます。

参加人数

☆事前申込制(定員220)

 定員に達し次第受付終了となります。定員に達した場合、ホームページ等でお知らせいたします。

申込方法

①歴史館受付

 参加申込書に必要事項を記入の上、当館1階受付にお出しください。

FAX送付

 参加申込書に必要事項をご記入の上、当館考古資料課考古学セミナー担当(026-274-3996)までお送りください。

③メール

 必要事項をお書きいただき、rekishikan-koko@pref.nagano.lg.jpまでお送りください。

※ご不明な点は、当館考古資料課(026-274-3992)までお問い合わせください。

※電話による申込受付は内容に行き違いが生じる恐れがあるため行っておりません。あらかじめご了承ください。

お問い合わせほか

長野県立歴史館考古資料課(考古学セミナー担当)

℡026-274-3992

本セミナーは長野県考古学会・明治大学黒耀石研究センターとの共催事業です。

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