武士の家宝
春季展・かたりつがれた御家の由緒

開催概要

 武士は、自らの家の由緒を語り継ぐために、何をよりどころとし、大切にしてきたのか。
 初公開となる「依田家史料」を通して、江戸時代の武士の家宝の実体を紹介します。

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開催期間 2011年5月28日(土曜日)~2011年7月3日(日曜日)

「徳川家康と依田信蕃・松平康国 〜佐久・諏訪郡の戦国・織豊期〜」

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日時 6月11日(土曜日)13時30分〜15時
講師 国立歴史民俗博物館教授  井原 今朝男氏
受講料 200円(常設展観覧料を含む)

「かたりつがれた武家の由緒」

詳細
日時 6月25日(土曜日)13時30分〜15時
講師 国立歴史民俗博物館副館長  久留島 浩氏
受講料 200円(常設展観覧料を含む)

両講演会後、展示解説を行います

ギャラリートーク

企画展示室にて資料の読み解きをします。

各回13時30分〜14時

  • 6月5日(日曜日) 山崎会理(当館専門主事)「家譜の編纂 〜武士が由緒を語るワケ〜」
  • 6月12日(日曜日) 福島正樹(当館総合情報課長)「信濃戦国武士の活躍 〜依田信蕃・松平康国〜」
  • 6月19日(日曜日) 山崎会理(当館専門主事)「お江の時代を生き抜いた武士 〜松平康真の一生〜」
  • 6月26日(日曜日) 原 明芳(当館考古資料課長)「発掘された戦国時代」
  • 7月3日(日曜日) 山崎会理(当館専門主事)「芦田信濃、信濃へ帰る 〜家宝を伝えた武士の思い〜」

オープニング

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日時 5月28日(土曜日) 9時〜10時
内容 開会式 内覧会(展示解説)
参加費 無料

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