高遠藩の遺産
―最後の藩主が残したもの-

開催概要

高遠藩主が150年前に残した武具や道具類はなぜ今も残されているのか。進徳館はなぜ今も大事にされ心に残るのか。地域に伝わる資料から明治維新がもたらした大きな変化を感じるとともに、地域に生きた人々の思いに触れます。


 企画展チラシ(PDF)

 講演会申込書(PDF)

詳細
開催期間 2023年1月14日(土曜日)~2月26日(日曜日)
休館日:月曜日・2月24日(金曜日)
観覧料

企画展のみ:一般300円(200円) 大学生150円(100円)

企画展+常設展:一般500円(400円)、大学生250円(200円)

常設展+講演会:一般300円(200円)、大学生150円(100円)

※高校生以下は無料・( )内は20名以上の団体料金

関連展示

池上典氏「高遠城再現図・展景図展」

【同時開催】

「千曲川はこう変わった―江戸・大正の絵図地図が伝える―」(複製絵図展示)

主催:歴史的水害史料活用研究会

講演会

講演会1 1月28日(土曜日)13:30~14:45

  演題 「内藤家が地元に残したもの」

  講師 伊那市教育委員会 大澤佳寿子 氏

講演会2 2月18日(土曜日)13:30~14:45

  演題 「厩稲荷の奉納品」

  講師 宮田村教育委員会 小池勝典 氏

※事前申込制(12月15日(木)から受付開始)。

※講座券300円が必要となります。

講演会申込

以下の方法で受付をいたします。申込書(PDF)に①氏名②ご連絡先(電話番号)③住所をご記入いただき、当館受付へ提出、もしくは総合情報課(FAX・メール)までお送りください。

・県立歴史館1階受付

・FAX(026-274-3996)

・メール(総合情報課冬季企画展講座担当あて:rekishikan-sogojoho@pref.nagano.lg.jp)

・ながの電子申請サービス

 講演会1 1月28日「内藤家が地元に残したもの」(伊那市教育委員会 大澤佳寿子 氏)

 講演会2 2月18日「厩稲荷の奉納品」(宮田村教育委員会 小池勝典 氏)

【注意事項】

※申込書は当館エントランスにも設置しておりますので、来館していただいて直接受付にご提出いただくことも可能です。

※PDFをダウンロードできない場合は、①~③を任意の用紙にお書きいただきFAXをお送りください。

※FAX・メールがお使いになれない、また直接おいでいただくことが難しい場合はハガキによる申込も受付いたします。

※大変申し訳ありませんが、電話による受付は内容に行き違いが生じる恐れがあるため行っておりません。あらかじめご了承ください。

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