詳細情報
カテゴリ 研究紀要
説明文 2023年3月刊行 『長野県立歴史館研究紀要』第29号

<内容>
◇口絵
新収蔵史料 長谷川信秋筆 木曽義仲合戦図屏風 村石 正行
◇研究報告
山伏の「口才」―複合文書としての口状・口上― 村石 正行
吉田博《写生帖№17》―「日本アルプス写生旅行」再考 林 誠
青少年義勇軍の送出と多様な社会基盤―令和三年度夏季企画展「青少年義勇軍が見た満洲」における教育会・旧市町村役場史料の考察を中心として― 大森昭智
◇研究ノート
 考古学における型式論 鶴田 典昭
 強く被熱したとみられる土器の観察 水沢 教子
◇資料紹介
信濃国安曇郡千国荘関係史料の紹介―建久元年一二月日平某(梶原景時ヵ)下文を中心に― 花岡 康隆
◇研究報告
 図面史料にみる近代治水工事としての霞堤―長野県内における霞堤の形成の歴史― 山浦 直人
◇職員執筆抄・研究活動
価格 1,000円(送料等は当館管理部 電話026-274-2000へお問い合わせください。)
ページ数 114頁
サイズ A4判
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