長野県最古!東日本最古の仏像『銅造菩薩半跏像』を間近で拝観できる!
現在、令和7年度夏季企画展「安曇野-知られざる里山の祈り-」が好評開催中です。
本企画展では、安曇野の里山における「祈り」に焦点を当て、安曇野の知られざる魅力について感じていただくことをテーマに企画しました。
この安曇野の一角、北安曇郡松川村には長野県で最古といわれる仏像があります。国指定重要文化財である金福山観松院の銅造菩薩半跏像です。6世紀後半から末頃、朝鮮半島の百済あるいは新羅で制作された菩薩半跏像と言われています。