信州大学工学部の学生達が、授業の一環で歴史館を訪れました! 9月4日(木曜日)に、信州大学工学部の学芸員養成課程科目の一環として、当館で「博物館資料論」が行われました。 当日は学生29名が、歴史館の概要から始まり、科学分析と保存処理などの専門的な講義や、考古資料・文献史料の調査研究方法についての講義を受けました。 講義等を通して、学生の皆さんは、将来の進路に向けて充実した時間を過ごしていたようです。 県立歴史館は、令和5年に信州大学と連携協定を結び、連携事業を実施してきました。 本年度は冬にかけて学芸員科目の講義や共同研究を実施していく予定です。