佐久郡南相木村文書 詳細情報 資料No 佐久〔2〕/2-27 地域 佐久 古文書 本目録に収録した標記文書は、2010(平成22)年に上條信彦氏より寄託を受けた収集史資料群のうちの一部で、全16点である。 南相木村の支配関係は当初は上田藩領、元和8年に徳川忠長領、寛永9年から幕府領となった。一時松本藩預かり地となった。中世は阿江木郷と称した。 元禄郷帳では約453石、天保郷帳では約466石であった。 購入した時点で文書群の点数は少なく、家名までは特定できない。村入用帳・夫銭帳が多いことから、村方文書のカテゴリーにまとめられる。また日光山東照宮輪王寺門跡の通行に際する人足割付帳もある。 収蔵データ検索 資料検索 戻る