縄文風クリスマスリースを作りました。

11月29日(土曜日)、毎年恒例イベント「縄文風クリスマスリースを作ろう」を行いました。

少し肌寒い日でしたが、多くの方に参加していただき、たくさんの個性豊かなリースが作られました。

当館のクリスマスリースは特別で、縄文人が使っていたフジヅルでできた土台に、縄文人が食べていたどんぐりなどで飾り付けるので「縄文風クリスマスリース」と名付けています。

土台となるフジヅルは、天然の素材を使い、ひとつひとつ手作業でリースの形にしています。

特に今年は熊に注意しながら作りました!

飾りつけの木の実も、職員があちこちへ探しに行って集めました。

ボランティアの方からもカラフルな飾りをたくさんいただきました!

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11月27日(木曜日)には、NHK長野放送局「イブニング信州」で紹介され、当日「放送見ました!」と言ってくださる方が多くいました。

世界に一つだけのクリスマスリース作り。お子さんから大人まで、熱中して作っていただきました。

来年も実施予定ですので、ぜひご参加いただけたらうれしいです。

皆様に素敵なクリスマスが訪れますように…☆

歴史館ブログ

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