秋季企画展深掘りブログ4 長野県の高速道路の歴史
長野県では、中央自動車道・長野自動車道・上信越自動車道の整備が進み、高速交通網が形成されてきました。上信越自動車道は、関越自動車道の藤岡JCTから北陸自動車道の上越JCTまでを結ぶ路線で、平成11年に全線開通しました。また、4車線化も進められ、令和元年12月に全線4車線となりました。長野自動車道も中央自動車道と上信越自動車道をつなぎ、県内の広域交通を支えています。
一方、県内では中部横断自動車道、三遠南信自動車道、中部縦貫自動車道などの整備や調査が進められています。中部横断自動車道は静岡市から山梨県を経て小諸市へ、三遠南信自動車道は飯田市から愛知県を経て浜松市へ向かう路線です。中部縦貫自動車道は松本市と岐阜県高山市などを結ぶ計画です。これらの路線の整備により、県内外の移動や物流、観光、防災面での効果が期待されています。
2025年3月末時点で、県内の高規格幹線道路は全体計画439kmのうち353.4kmが開通し、整備率は81%です。高速道路の整備によって、移動や物流が便利になり、観光や産業の発展にも役立っています。今後も未開通区間の整備を進め、県内外を結ぶ交通網の充実が目指されています。
長野県の高速道路整備状況(長野県庁ホームページに飛びます)