秋季企画展深掘りブログ6 長野県は人口あたり博物館・美術館の数は全国1位
長野県は人口あたり博物館・美術館の数は全国1位
博物館は、昔の道具や文化財を守り、展示や体験を通して、地域の歴史や文化を学び、未来へ伝えるために大切です。令和6年度「社会教育調査」をもとに博物館数を比べると、全国の博物館は5,772館で、人口10万人あたりでは4.7館です。ここでいう博物館数は、総合博物館、科学博物館、歴史博物館、野外博物館を合計し、さらに登録博物館、博物館相当施設、博物館類似施設を合わせて集計したものです。人口10万人あたり最も多いのは長野県で、17館でした。ついで島根県が13.2、石川県が12.4 、山梨県が12.3、福井県が12.1と続きます(令和6年度)。
長野県は1987年度以降博物館数は全国1位でしたが、2008年度(368館)のピークに減少し2024年度340館になっています(各年度社会教育調査)。もっと多いのは東京都341館、第3位は北海道が339館、第4位は新潟県207館、第5位は愛知県206館となっています。
長野県が博物館の数が多いのは市町村数が多く、各自治体が施設を設けていたこと、また長野県では市町村を中心に自治体史編さんが盛んで歴史や知識を重視する風潮が盛んだったことが挙げられます。
(「社会教育調査」をもとに生成AIにより作成)